blog たつのおとしご通信

新聞記事
オーストラリア研修には、大きな二つの目的がありました。
まず、現地の高齢者ケア事情を学ぶこと。
もう1つは、国際交流をもつこと。
研修初日に訪れた施設には、私たちの訪問を知った地元新聞からの取材があり、翌日の社会面に大きく掲載されました。
海外研修
龍岡会のスタッフ10名が、オーストラリアへの5日間の海外研修に行ってきました。
東海岸のバロナとリズモアにある、9軒の高齢者施設を訪問。
更にバロナ市議会で市長さんにお目にかかったりと、盛りだくさんでした。
イギリスの施設
今回の研修の最後の訪問地はイギリスの首都、ロンドン。
担当の方が急遽不在だったため、事前の約束にも関わらず内部見学はできませんでした。
玄関付近を見ただけでは、ここが老人ホームとは気付きません。
いかにもロンドンのフラットといった様相の外観です。
ドイツの古い施設を見学
ドイツのリューベックは、街全体が世界遺産に指定されています。
中世の街並のなかの教会に、1964年まで実際に使用されていた昔の老人ホームがあります。
今は博物館になっていますが、独特の雰囲気の佇まいが当時を彷彿とさせます。
雪の中庭を臨むダイニング
ノルウェーは原油を産出する豊かな国。
そのせいか、施設にもゆとりを感じます。
セッティングの整ったダイニングでは、うっすらと雪の積もった広々した中庭を眺めることができます。
夏には、貴重な日光を浴びるために、外のテラスで過ごすことも多いそうです。
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