懐かしのアルバム
龍岡会の10年間を見守る桜
龍岡会の3つの施設は、ちょうど不忍池、墨田川など桜の名所の近くに位置しています。
そして、龍岡介護老人保健施設の玄関には、花盛りの桜の木が一本。
文京区湯島のこの場所で、昭和2年から開業していた大森内科医院を、優しく見守っていた桜の木です。
平成8年3月31日に、龍岡介護老人保健施設が山手線環内初の施設としてサービスを開始して10年間、龍岡の成長を見つめていた桜が、ちょうど満開。
龍岡会は都市型施設のモデルとなり、今は浅草、櫻川と合わせて3カ所になりました。

昨年3つ目の施設としてオープンした櫻川介護老人保険施設の玄関の桜は、実は湯島の龍岡介護老人保健施設から移植した一本。
まだまだ若い枝ぶりながら、今年は昨年よりも多くの花をつけました。