blog たつのおとしご通信

【神石】絵手紙
4/11と4/12は絵手紙をしました。
季節の絵柄の下絵が描いてある
はがき大の用紙に筆で色をつけます。
絵を描くのはちょっと~とおっしゃっていても、
色をつけるだけなら、と挑戦される方もいます。

「もともと絵も描いていたからこういうことが好き」
「初めてやったけど楽しかった」
等、皆さん楽しく取り組まれていました。

素敵な作品ができました。

【神石】昼食会(うな重弁当)
本日の昼食会は要望もとても多い
うな重のお弁当でした。
たれのかかったうなぎと山椒の香りは
食欲をそそります。
ゲストの皆さん、美味しい、美味しいとおっしゃって
あっという間に完食しました。

次のメニューにパン、ピザ、パスタ、ハンバーグ等
希望をうかがいました。
和食が続いているので、洋食もいいですね。
次回もお楽しみに。




【千壽】音楽療法プログラムの作り方(アート部)
皆様こんにちは、千壽老健音楽スタッフです。
今回は通所で行う音楽療法プログラムの立案方法の一部をご紹介したいと思います。

高齢者へ向けての音楽療法では「馴染みの音楽」を使用することで長期記憶に働きかけ、回想を促す手法があります。
その手法を用いて、今プログラムでは4月にお誕生日を迎える通所ご利用ゲストを主役に立案していきます。今回主役としたゲストはなんと、大正11年生まれで103歳を迎えられます。
平均年齢が比較的若い通所のゲストの中では最高齢となりますので、他ゲストと比べると馴染みの音楽にも差が出てきます。そういった意味でも馴染みの音楽を探っていくことはとても大切です。
写真の表の中から選曲していただきましたが、表を見ながら「いい曲が沢山あって迷う」とお話され、悩みながらまずは8曲を選んでいただきました。選曲中には「これは当時とても流行っていた」と発言されたり、「これはどんな曲?」と通所スタッフに聞かれると歌詞を見ずとも口ずさむ様子も。他にも様々なお話を聞かせていただきました。
この聞き取りを元にプログラムを突き詰め、実施することとなります。またプログラム中の様子もご紹介できればと思いますのでお楽しみに。

<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
【神石】お花見ドライブ
4月7日(月)、8日(火)はお花見ドライブをしました。
「外の景色がみれるのがうれしい」
と出発から楽しみ様子が伝わりました。

満開の桜は本当にお見事でした。
「わー、きれいねー」
とゲストの皆さんは笑顔。

暖かくお天気にも恵まれ、車の窓を
少し開けて桜を堪能していると、
暖かい風がひらひらと桜の花びらを
車の中まで、運んできてくれました。
花びらはゲストが大事に持って帰ってきました。

また来年もきれいな桜を見に行きましょう。




【櫻川】お花見ドライブ
毎年桜の時期に行なっているお花見ドライブですが、
今年は3月28日から開始しました。
桜の咲くころの天気はとても変わりやすく、ことわざで
「三日見ぬ間の桜かな」
という言葉があります。
桜の花があっという間に散ってしまう事を、世の中の移り変わりの
早さにたとえた表現に使われるくらいです。

桜が咲いたと思ったら雪が降るくらい寒い日が続き、東京の
開花宣言からずいぶん経ってもまだ桜を愛でる事ができました。
雨の日などを避けて各フロアのゲストを花見ドライブにお誘いして
今日全フロア終了しました。
いろいろな事情で外に出れないかた、お断りされた方も
いましたが、総勢42名の方にお花見ドライブを楽しんで
頂きました。

また来年も見れるといいですね。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリー