blog たつのおとしご通信

【龍岡】3月最初に開花宣言された都道府県は?(アート部)
皆様こんにちは、今月の音楽プログラムの一部をご紹介いたします。
3月中旬から全国各地で桜開花宣言が始まり、今日はついに東京が開花ということで桜をテーマに活動を行いました。
まずは伝統的な日本の歌曲である『さくら』を歌唱した後、参加者の皆様に「日本で最も早く桜が開花する都道府県は?」と質問すると、「それは、沖縄でしょ!」「沖縄は何月?」と沢山答えが聞こえてきました。中には1月と聞いて「早いね!?年明けたらすぐかー!」驚いている方も。
一番早く開花するところを当てていただいたあとは、3月一番最初に咲いた都道府県のご当地ソング『柳ケ瀬ブルース』と『南国土佐を後にして』の都道府県を当てていただき、歌唱いたしました。時々「牛が有名。」「白川郷があるところ。」「徳島でも香川でもなく・・・?」と近くにいるスタッフや音楽療法士が出すヒントを聞いて「岐阜?」「高知!」など、皆様クイズも歌も真剣に取り組まれていました。
歌だけでなく、『春の小川』に合わせて足を上げる身体活動も行い、だんだんと早くなる伴奏に皆様笑いながらも一生懸命ついてこられ、終わった後に「早くてわかんなくなっちゃったけど面白い。」と感想を仰られる方もいらっしゃいました。
これから段々と暖かく春らしくなってくるため、春の楽曲を皆様と沢山歌っていきたいと思います。


〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
【櫻川】喫茶の会(いもきん)
今月の喫茶の会第一弾は浅草満願堂の「いもきん」です。
こちらはさつまいもを使ったきんつばで周りは少し歯ごたえはありますが、
中はとてもやわらかいお菓子で、なんと賞味期限が24時間だそうです。

今回は普段極きざみ食を召し上がっているゲストの方も参加されました。
きんつばではないと言われそうですが、誤嚥防止のために、周りの皮の部分を
剥ぎとって、中の柔らかい部分を召し上がっていただきました。
普段極きざみ食のゲストの方のおやつは、ゼリーやプリンばかりなのですが、
中身が柔らかいいもきんは、問題なく食べる事が出来ます。

喫茶の会のお申込みも、ご自身で申し込みされる方もいますが、
半分の方はご家族からの申し込みです。
少しでも食べれるものがあれば食べさせたいというご家族の想いが
込められていますので、少し工夫して召し上がれるのなら是非
参加していただこうと思っています。

今日も皆さん「美味しいわね」と言いながらペロリと召し上がっていました。
来週は別なスイーツをご用意しています。

【浅草】アクセサリー作り
浅草老健にて「アクセサリー作り」のイベントを行いました。
今までにもビーズアクセサリー作りなどを行っておりますが、
UVレジンを扱うのは初めてになります。
参加者からは「どんな風にできるのかしら」
「私にもできるのかしら」と、心配するお声もちらほら。

ですが、いざ当日を迎えると、皆様意欲的なご様子。
製作は細かな作業が多いのですが、
ほとんど自力で完成させた方もいらっしゃいました。
もちろんお体が不自由な方には職員のサポートがございます。
それでも、「こんな風にしたい」「ここにあのパーツを」と
皆様しっかりとお考えをお持ちです。

作品が仕上がると完成品と一緒に記念撮影を行いました。
ちょっと照れながらも、素敵な笑顔を見せてくださいました。
【櫻川】啓蟄と卒業ソング(アート部)
3月の音楽活動は、3月の行事にちなんだ楽曲をご一緒しました。

啓蟄の時期となり、様々な生き物が目を覚ますことから、今回は「虫の声」の歌詞をアレンジし、春の鳥や虫の鳴き声を真似していただきました。

鶯の「ホーホケキョ」、かえるの「ゲロゲロ、グワグワ」など、鳴きまねがお上手な方はリアルに鳴き声を再現され、周りの皆様からも笑いが起こっていました。

また、卒業シーズンにちなみ、「高校三年生」「贈る言葉」「仰げば尊し」など様々な時代の卒業ソングを歌唱しました。
ゲストの皆様は世代も様々ですが、名曲は世代を超えて高校時代の気持ちを思い出させてくれるようで、皆様感情をこめて歌唱されていました。
金八先生の話題から、学校での先生の指導の今と昔の違いの話題でも盛り上がりました。

啓蟄とともに春の明るく前向きなエネルギーを感じられるひと時となりました。

<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
【千壽】レッツ エンジョイ ダンシング!(アート部)
こんにちは、千壽老健アート部音楽スタッフです。
今回はお誕生日会と合同で実施した認知症フロアでの集団音楽療法プログラムのご紹介です。

~プログラム~
①ウォーミングアップ『上を向いて歩こう』
②リズム体操(身体活動)『オドロウゼ!』
③歌唱活動『有楽町で逢いましょう』

ウォーミングアップで使用した『上を向いて歩こう』では歌詞を見ないで歌いながらグーパー体操をし、最後にはじゃんけんをします。このじゃんけんの場面では音楽療法士に勝つことをルールとしました。
グーパー運動につられてあいこや負けてしまう様子も見られましたが、思わず笑ってしまうゲストもいたりとリラックスしつつも集中して取り組めたようです。

今回の活動のメインとなるリズム体操(身体活動)では、リズムが楽しいパーティーチューンの要素を感じられる楽曲を使用しました。
動作の練習をしてからリズム体操をスタートすると、音楽に合わせるように自然とリズムにのる様子が見られました。
曲中の盛り上がる箇所では「ふぅー!」と声を出して決めポーズをする場面を作ると、恰好良くポーズを決めてくださる方が多く、さながらディスコのような雰囲気となり楽しまれている様子が伺えました。
活動後には「踊れました。昔はこういうのが好きだったのを思い出した」と教えてくださるゲストもいました。

千壽老健の集団音楽療法では歌唱活動がメインとなるプログラムが多くなりますが、月に数回は身体活動や楽器活動を通して歌唱活動とは異なるアプローチで活動的に過ごせる時間を提供しています。折りを見てご紹介していきますので、お楽しみに。


<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
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