blog たつのおとしご通信

【櫻川】アマビエ様完成
先月からコツコツ折って頂いた千羽鶴を用いてアマビエを作っています。
各フロアの守り神として、少しずつ作成していますが、このたび1階フロアのアマビエが完成しました。
疫病退散、コロナウイルスの収束を願い、みんなで力を合わせて作成して頂きました。

全国的にもコロナウイルスに罹患された方が少なくなってきております。
あとひと踏ん張り、みんなで乗り越えましょう。

櫻川のゲストの皆様、今日もお元気に過ごされております。
【櫻川】魔よけの麻模様
コロナウイルスを戦うべく、麻の葉模様の作品を作って頂きました。
麻の葉模様には「魔よけ」の意味があるそうです。

コロナウイルス等から施設を守ってもらえるようエレベーター内に飾りました。

魔よけの意味を込めましたが、飾ってみるととても美しい装飾となりました。


【龍岡】 母の日に向けて
今年の母の日は5月10日です。
それにちなんで通所ゲストの皆様と一緒にお花を作りました。
作ったお花はバラやカーネーションです。

今回は予め用意しておいた茎を使ってお花作りを始めました。
まずは茎にお花紙を巻き付けていきます。
巻く時の力加減が少し難しいため、皆様とても慎重に作業を進めていました。
きつめに巻いたお花は蕾に、ゆるく巻いたお花は見頃のバラになりました。

作成に苦労された分、出来上がりの品はとても気に入っていただけたようです。
ゲストからのお声により、さっそくお花を持って記念写真を撮りました。
【櫻川】飾り作りを行いました。
4月からゲストのみなさんがコツコツ折ってくださった折り鶴が1000羽を超えました。

千羽鶴として糸でつなぎ、つるし飾りにすることも考えましたが、今巷で人気の「アマビエ」という妖怪を作ることにしました。
「アマビエ」とは半人半魚の妖怪で、光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられています。

コロナウイルス収束を願い折った鶴を、防疫を願いアマビエ飾りとして力を込めます。
今日は完成に至りませんでしたが、少しずつ少しずつ、願いを込めて丁寧に作りあげたいと思います。

完成しましたら、こちらのブログでご紹介させて頂きます。
【龍岡】 季節の飾り作り
五月に入り、街中ではツツジが見頃を迎え、龍岡の玄関ではバラの花が咲き始めています。
今回の「季節の飾り作り」では、そんな外の様子に合わせてお花を作りました。

作り方はとても簡単です。
花や葉の形に画用紙を切り出します。
そこにクレヨンでお好きな模様を描きます。
お花らしい線でも、チェック柄や水玉模様でも大丈夫です。
最後にお好きな色の絵具でサッと色づければ完成です。
クレヨンは絵具を弾くので、最初に描いた線がくっきりと浮かび上がります。

色の組み合わせを悩んでいるゲストもいましたが、完成すると「かわいくできた」と喜んでいました。
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