blog たつのおとしご通信

【櫻川】学生時代(アート部)
11月のフロア音楽では、「故郷の空」「昴」「学生時代」など懐かしさを感じる曲を歌唱しました。

「学生時代」は青山学院を舞台に、同学校出身のペギー葉山が歌っていた楽曲。

「学生時代は思い出せないくらい昔だよ」と口にしながらも、各々の学生時代を懐かしみながら歌唱していました。

活動終了後は、「こんなに大きな声を出したのは久しぶり」と清々しい表情の皆様が印象的でした。






【浅草】 回し絵ゲーム (アート部)
1回2分間、画用紙に線や形を描き、隣のゲストに渡す方法でゲームを行いました。

絵が回ってくると「これは何だろう?」「気持ちが表れているね。」と思い思いに受け止められました。

1周した所で鑑賞、感想を話し合うと「こういう楽しみ方もあるのね。」と絵を手段とした新たな楽しみ方を感じられたご様子でした。
【櫻川】飾りつくり(柿)
11月の飾りに柿を作りました。

柿を作っている間、皆さん柿にまつわるお話をしてくださったり、
「しばらく柿を見ていないわ」、などと楽しそうでした。
中には、これは「何柿かしら?富有柿?」などとおっしゃる方も
いて、やはり食べ物にまつわるおしゃべりは尽きません。

出来上がった柿をみて、皆さん一様に満足されて、「かわいい」
「おいしそう」などの声も聞かれました。
この柿は吊るして吊るし柿のようにフロアを飾る予定です。
【櫻川】隣組(アート部)
10月のフロア音楽では、「旅愁」「赤とんぼ」など秋にちなんだ
楽曲を歌唱し、懐かしい思い出に浸りました。


また、ドリフ大爆笑の原曲こと「隣組」の曲にちなみ、どんな
ご近所づきあいをしていたか、質問してみました。


「みんなで協力して、自然に助け合うことが『隣組』なのよ」
「両隣三軒のご近所同士で色んなものを分け合ってたよね」

と、戦後当時の暮らしをあらわす言葉として、思い出を口々に
語っていました。

【神石】ハロウィン
ハッピーハロウィン。
日本でもここ数年で浸透していたハロウィン。

あまり高齢の方達には馴染みのないイベント
ではありますが、神石では折角なので、
ハロウィンっぽく飾り付けをし、帽子等を
被って写真を撮りました。

こちらのゲストは「私は髪が長いから、
魔女が似合うと思うわ」と綺麗な黒髪に
帽子を被ってくださいました。
他の皆様も思ったよりも、楽しんでくださったようで
良かったです。






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