blog たつのおとしご通信
【千壽】 窓に広々作品展示
2018.1.15 カテゴリー:アート部
洋服の形をした画用紙にステンシルで色塗りをした作品です。
独特の柄は角材に毛糸を巻きつけて制作しました。
展示場所は6階、入浴場へ向かう廊下の窓です。
冬の澄んだ空に栄えるよう洗濯物を干すような形で展示をしました。
ゲストからは「きれいね」「私のはどれかしら」と作品鑑賞を楽しまれていました。
独特の柄は角材に毛糸を巻きつけて制作しました。
展示場所は6階、入浴場へ向かう廊下の窓です。
冬の澄んだ空に栄えるよう洗濯物を干すような形で展示をしました。
ゲストからは「きれいね」「私のはどれかしら」と作品鑑賞を楽しまれていました。
【浅草】楽器を使った音楽活動
2017.12.26 カテゴリー:アート部
各曜日に月一回程度通所のゲスト様対象の「通所音楽」という活動があります。
今日は「東京音頭」、「炭坑節」などおもわず手拍子をしてしまう曲を、太鼓、マラカス、鈴、カスタネットなど小物楽器に持ち替えて楽器演奏に挑戦しました。
初めは緊張して音を鳴らしていましたが、途中から身体を動かしながら楽しそうに鳴らされていました。
職員とゲストが一緒に息を合わせて鳴らしとても賑やかな雰囲気が1階フロアを包みこみました。
今日は「東京音頭」、「炭坑節」などおもわず手拍子をしてしまう曲を、太鼓、マラカス、鈴、カスタネットなど小物楽器に持ち替えて楽器演奏に挑戦しました。
初めは緊張して音を鳴らしていましたが、途中から身体を動かしながら楽しそうに鳴らされていました。
職員とゲストが一緒に息を合わせて鳴らしとても賑やかな雰囲気が1階フロアを包みこみました。
【千壽】 冬の共同制作
2017.12.14 カテゴリー:アート部
ゲストの皆様と力を合わせて冬の町並みの絵を制作しました。完成した作品を展示すると「きれいね」「良く出来てるね」などの感想を聞くことができました。その後ゲスト同士作品を介して談笑をされるなどされていました。制作した作品が人と人とを繋ぐきっかけになり、日々の楽しみに変わるよう今後ともゲストと共に沢山の作品を作れたらと思います。
【櫻川】夜のイベント ジャズバー
2017.11.27 カテゴリー:アート部
11月の夜イベントとして、職員の友人であるジャズシンガーの和田明さん、バーテンダーの横山礼さんをお招きし、ナイトクラブを行いました。
目の前でプロのバーテンダーがつくるノンアルコールカクテルに多くのゲストが喜ばれ、「久しぶりにカクテル作る姿を見ました。」と、興奮される方もいました。
和田さんによるライブでは、
・蘇州夜曲
・Moon river
・サンタが街にやってくる
・テネシーワルツ
などなど、ゲストの方々に馴染みのある曲から季節にあった曲など、全8曲を披露していただき、みなさん素敵な歌声に酔いしれていました。
普段とは違うゆったりとした夜の時間を楽しんでくださったようです。
目の前でプロのバーテンダーがつくるノンアルコールカクテルに多くのゲストが喜ばれ、「久しぶりにカクテル作る姿を見ました。」と、興奮される方もいました。
和田さんによるライブでは、
・蘇州夜曲
・Moon river
・サンタが街にやってくる
・テネシーワルツ
などなど、ゲストの方々に馴染みのある曲から季節にあった曲など、全8曲を披露していただき、みなさん素敵な歌声に酔いしれていました。
普段とは違うゆったりとした夜の時間を楽しんでくださったようです。
【神石】ピア・スーパービジョン
2017.11.23 カテゴリー:アート部
龍岡会アート部には、音楽と美術の職員がおり、
法人内の老健、特養、グループホームで活動を行っています。
今回行った、ピア・スーパービジョンとは、
同僚や仲間と行うスーパービジョンのことで、
スーパーバイジー(指導を受ける職員)の活動を見学し、
適切な音楽療法活動が実施されているかどうかの
チェックや意見交換を行いました。
質の高い音楽療法プログラムを実施するには、
適切な目標を設定することや、
参加しているゲストの様子を正しく把握すること、
また、他職種とチーム連携することなどが
必要になると考えられています。
普段は、それぞれ違う施設で活動を行っているので、
お互いのプログラムを見ることは難しいですが、
今後もこのような機会を設け、
スキルアップに繋げていきたいと思っています。
法人内の老健、特養、グループホームで活動を行っています。
今回行った、ピア・スーパービジョンとは、
同僚や仲間と行うスーパービジョンのことで、
スーパーバイジー(指導を受ける職員)の活動を見学し、
適切な音楽療法活動が実施されているかどうかの
チェックや意見交換を行いました。
質の高い音楽療法プログラムを実施するには、
適切な目標を設定することや、
参加しているゲストの様子を正しく把握すること、
また、他職種とチーム連携することなどが
必要になると考えられています。
普段は、それぞれ違う施設で活動を行っているので、
お互いのプログラムを見ることは難しいですが、
今後もこのような機会を設け、
スキルアップに繋げていきたいと思っています。