blog たつのおとしご通信

【櫻川】たき火といえば…(アート部)
すっかり冬の寒さが厳しいこの頃ですが、今月の音楽活動では寒さを忘れ、気持ちが温まるような楽曲をご一緒しました。

皆様おなじみの童謡『たき火』では、「たき火といえば?」の問いに、すかさず「おいも!」と答える皆様。

たき火でサツマイモを焼いたら丸焦げになってしまった思い出や、どのくらい大きなサツマイモが食べたいかを手で表すなど、サツマイモ好きが伝わってくる微笑ましいやりとりが弾んでいました。

『たき火』の楽曲を歌唱しながら、合間に「おいも!」の合の手を入れるなど、まるで石焼き芋屋さんになったかのような、にぎやかで楽しいひと時となりました。
【櫻川】昼食会(餃子)
今月の昼食会は焼き餃子です。

餃子は施設の夕食でも出ますが小さい餃子が5個ぐらいと聞いています。
今回は多分通常の2倍ほどある大きさの餃子をその場で焼いて
提供しました。
一応一人8個上限で焼いていましたが、ほとんどの方が
8個完食されました。
男性の方はもちろん、女性の方もぺろりと平らげていました。

終わった後、皆さん一様に「美味しかった~。お腹いっぱい」と
おっしゃっていました。

いつも昼食会が終わると次は何かと楽しみにされている方が
多く、企画のし甲斐があります。
来月は年末という事で特別なイベントを企画中です。
またこちらでご報告したいと思います。
【櫻川】1975年ソング(アート部)
今回の音楽活動は、約50年前となる、1975年に流行した楽曲を楽しんでいただきました。

子ども番組の中の曲として大ヒットとなった『泳げ!たいやきくん』は、世代を超えて皆さんがご存じのようで、手拍子をしながら大きな声で歌唱していました。

「僕が高校生のころに流行ったな」「塾に通っていたころだ」と当時を思い返したり、たい焼きの具はこしあん派?粒あん派?といった話題で盛り上がりました。

また、『木綿のハンカチーフ』では、この楽曲を歌っている太田裕美さんが春日部の寿司屋の娘だという豆知識を教えてくださる方も。楽曲の明るくも切ない雰囲気に聴き入っているようでした。

その他、『ジェンガ』のリズムに合わせて手をグーチョキパーと動かす手の体操では、徐々にテンポアップするピアノの音に集中してついていく皆様の真剣な姿勢が素敵でした。
【櫻川】文化功労者といえば?(アート部)
11月の音楽活動は、「文化の日」に因み、文化功労者に選出された著名人と関連のある楽曲をお届けしました。

文化功労者の一人である吉永小百合さんを紹介すると「私同じ学校だったの」と、同郷のゲストの方からエピソードを伺うことができました。
そんな吉永小百合さんと橋幸夫さんのデュエット曲『いつでも夢を』は皆様うっとりした雰囲気で歌唱していました。

また、杉良太郎さんが出演していた「水戸黄門」のテーマソングでおなじみの『ああ人生に涙あり』では、曲中でゲストにビブラスラップという打楽器を鳴らしていただき、楽曲の荘厳な雰囲気を作り上げていました。

肌寒い季節になってきましたが、皆様活発に歌唱に取り組み、活動後は体もぽかぽか温まっているようでした。
【櫻川】フロアおやつ作り(さつまいものモンブラン)
久しぶりにフロアでおやつ作りを行いました。
今回はさつもいもを使ったモンブランです。

モンブランといえば、昔の人は黄色のモンブランを連想すると思います。
あの黄色のモンブランは栗の甘露煮をつかっているので黄色なんだそうです。

今回は栗の代わりに今が旬のさつまいもを使いました。
さつまいもは食物繊維も豊富で便通にいいし、血圧低下に効果ある
カリウムが野菜の中で最も多く含まれているそうです。
そんな健康によいさつまいもですが、女性は芋栗かぼちゃは
大好きだと思います。

今日は有志の方に蒸かしたさつまいもを切ったり、漉したり色々と
お手伝いいただきました。
出来上がったモンブランを召し上がったゲストの中には
美味しくて感動したと涙を流された方もいました。
他にもモンブランすきなのよ~とおっしゃる方もいて、
おやつ一つで会話が弾みました。

いつもより豪華でボリュームのあったおやつですが、皆さん
ペロリと完食されていました。
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