blog たつのおとしご通信

ソフト食
以前ご紹介した、お食事を飲み込みにくい方のためのソフト食。
4月から、本格的に始まりました。
作るときにひと手間がかかりますが、こまかく刻んだお食事よりも見かけも良く、なめらかなのどごしも好評です。
ソフト食
櫻川介護老人保健施設では以前からお出ししていた、嚥下障害のゲスト向けのソフト食。
龍岡や浅草でも少しずつ取り入れる予定です。
今日は、白身魚のあんかけ。
右が、普通の食形態。
左がソフト食のサンプルです。
やわらかメニュー
昨日ご紹介したハートマークの献立よりも、さらに特別なお食事です。
味も見た目も、なるべく普通食と同じように。
海老のマヨネーズソースと棒々鶏は、普通食のメニューと同じ味を軟らかく嚥下しやすいようにアレンジしてあります。
そして、楽しい敬老会の雰囲気が、何より食欲を増進させるスパイスとなりますように。
ひなまつり
3月3日はひなまつり。
各施設でおひなさまにちなんだ催しが行われ、夕食にはちらし寿司をお出しします。 
お祝いごとには、どの地方でも寿司を食べることが多いですね。
特にちらし寿司は、春らしい彩りで目にも鮮やか。
食が春を運んでくれます。
節分
今日は節分、豆まきの日です。
龍岡会では豆にちなんで、夕食に大豆ご飯、豆腐とうなぎの重ね蒸しをお出しします。
大豆は昔から「畑の牛肉」と呼ばれ、たんぱく質、ビタミンB群、脂質が多く含まれています。
また、大豆からは多くの加工品も作られており、豆腐、納豆、豆乳、おから、味噌、醤油、と挙げればきりがありません。
さすがは「大いなる豆」、大豆ですね。
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