blog たつのおとしご通信

【櫻川】飾りつくり(いが栗)
毎月行っている飾りつくりですが、今月は「栗」を作りました。

工程がいくつかあって、まず折り紙で栗を作ります。
その後栗に少し装飾を加えたのち、今度はいがの部分を作成します。

いがは細く三角に切った画用紙をいがのとげとげのようにノリで貼り付けます。
栗に装飾をするのもそうですが、このいがの貼り付けも個人個人で
違うので性格なども出てきてとても面白いです。

はじめはよくわかっていないゲストも出来上がった作品をみて
可愛いと一言。

こちらの作品は11月の飾りとして11月になったらエレベーター前に
展示します。
この栗をみて栗を食べたくなる人が出てくるのではないでしょうか。
【櫻川】昼食会(海鮮丼)
今月の昼食会はみんなが大好きな海鮮丼でした。
生ものはどうしても施設では出ないので、うなぎに次いで
人気があります。
今回も20名以上のゲストの皆さんから希望がありましたが、
定員10名ですので抽選させていただきました。

召し上がられた皆さまは「久しぶりにたべたよ。美味しいよ」と
言いながら完食されていました。

今回惜しくも選から漏れた皆さまの為に12月に再度開催
したいと思っています。
【櫻川】好きな秋の味覚は?(アート部)
10月の音楽活動では、深まる秋を感じられる楽曲をお楽しみいただきました。

まず、秋の味覚である栗の実が登場する『里の秋』では、故郷を懐かしみながらしみじみと歌唱されていました。
スクリーンに映した秋の味覚の写真を見ながら、皆さんに一番好きな秋の食べ物を教えていただきました。
「いも」「ぶどう」「さんま」など皆さん一斉に好きな食べ物の名前を挙げていました。

五穀豊穣を祝う楽曲、『村祭』では、楽器を打ち鳴らしながらお祭り気分で盛り上がりました。「ドンドンヒャララ ドンヒャララ」の歌詞では、楽器を鳴らすテンポを挙げて盛り上がりを作るなど、皆さんで協力しながらお祭りの雰囲気を表現していました。

音楽活動後は皆様の明るい笑顔と、「夢みたい」「懐かしかった」との感想が伺え、今回も充実のひと時となったようです。
【櫻川】飾りつくり(ハロウィン)
10月の街のショーウィンドーはハロウィンの飾りで一杯になります。

昔は馴染みがなかったアメリカ由来のお祭りでが、
今では日本のイベントとして定着しているようです。
ゲストの皆さまもだんだん慣れてきているようで、10月の
飾りとしてハロウィンのかぼちゃを作りました。

事前にかぼちゃの輪郭を用意していて、ゲストの皆さんには
白い画用紙に好きな色の色紙やセロファンなどを貼ってもらい
ステンドグラス風な飾りにしました。
2色だけ選ばれるかた、いろいろな色を使われる方、
規則正しく貼っていく方などそれぞれの個性が出ていました。
現在こちらの飾りはエレベーター前に飾っており、エレベーターを
降りると鮮やかなおばけかぼちゃがお出迎えしてくれます。
【櫻川】ボランティアイベント(ハンドベル)
連休最終日の23日、4年ぶりにボランティアさんが来所してくれました。

コロナが流行して、ずっと外部のボランティアさんを施設に
呼ぶことが出来ませんでした。
今回やっと対面で、しかも同じく全フロアのゲスト対象のイベントを
開催する事が出来ました。
4年前までは、レクリエーションや季節のイベントは合同で行って
いましたが、コロナ禍以降は感染予防のために、フロア単位になっていました。

まだまだコロナ感染はありますので、感染対策に気を付けながら
開催しましたが、70名というゲストの方に参加していだきました。

初めて間近で聞くハンドベルの音色に皆さん、うっとりされ、
普段落ち着きのない方や、よく怒っておられる方も心穏やかに
鑑賞されていました。

やはり皆さん音楽がお好きなんだと思います。
今後は今回のような合同イベントを定期的に開催したいと
思っています。

今回お越しくださいました「小田部ハンドベル教室」の皆さま
素敵なひと時をありがとうございました。
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