blog たつのおとしご通信
【千壽】ペン画・イースターエッグ(アート部)
2025.4.14 カテゴリー:千壽老健

すっかり春らしい陽気で気分も上がる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は入所フロアで行ったイースターをテーマにした美術活動のご紹介です。
キリスト教圏内では春の訪れとともにキリストの復活を盛大にお祝いするといいます。
そこで、千壽老健でも春の訪れを祝うべくイースターエッグを模した作品をゲストに制作していただきました。
制作手順は以下の通りです。(制作には色画用紙を使用)
①卵の色を2色選ぶ
②くじ引きで出た模様を卵に描く
③判子で装飾する
④春の好きなところを書き込み完成
制作手順にゲーム性を取り入れた活動は初の試みで、スタッフもドキドキしながら行いましたがゲストは戸惑うことなく受け入れ、スムーズに制作に取り掛かっていました。
そしてゲストの皆様が春の好きなところを語る際には自然と笑みがこぼれ、明るい表情でお話される姿が印象的でした。
<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
今回は入所フロアで行ったイースターをテーマにした美術活動のご紹介です。
キリスト教圏内では春の訪れとともにキリストの復活を盛大にお祝いするといいます。
そこで、千壽老健でも春の訪れを祝うべくイースターエッグを模した作品をゲストに制作していただきました。
制作手順は以下の通りです。(制作には色画用紙を使用)
①卵の色を2色選ぶ
②くじ引きで出た模様を卵に描く
③判子で装飾する
④春の好きなところを書き込み完成
制作手順にゲーム性を取り入れた活動は初の試みで、スタッフもドキドキしながら行いましたがゲストは戸惑うことなく受け入れ、スムーズに制作に取り掛かっていました。
そしてゲストの皆様が春の好きなところを語る際には自然と笑みがこぼれ、明るい表情でお話される姿が印象的でした。
<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
【千壽】スイーツの会
2025.4.12 カテゴリー:千壽老健

皆様こんにちは。
本日は千壽老健で実施したスイーツの会をお写真と共にご紹介します。
今回ゲストに召し上がっていただいたスイーツは不二家北千住店
限定商品の「ペコちゃんmilkyクリーム生どら焼き」です。
こちらのどら焼きは通常のどら焼きとは異なり、クリームがふんだんに入っており
風味豊かな小倉あんと、優しい味わいのミルキークリームが
サンドされた和洋折衷のどら焼きです。
また今回はイベント参加ゲストに苺どら焼きもしくはフルーツどら焼き
お好きな方を選んでいただきました
ゲストからは様々なフルーツを一度に楽しめるフルーツどら焼きが
人気を集めました。
どのゲストもボリューミーなクリーム生どら焼きに大満足のご様子でした。
本日は千壽老健で実施したスイーツの会をお写真と共にご紹介します。
今回ゲストに召し上がっていただいたスイーツは不二家北千住店
限定商品の「ペコちゃんmilkyクリーム生どら焼き」です。
こちらのどら焼きは通常のどら焼きとは異なり、クリームがふんだんに入っており
風味豊かな小倉あんと、優しい味わいのミルキークリームが
サンドされた和洋折衷のどら焼きです。
また今回はイベント参加ゲストに苺どら焼きもしくはフルーツどら焼き
お好きな方を選んでいただきました
ゲストからは様々なフルーツを一度に楽しめるフルーツどら焼きが
人気を集めました。
どのゲストもボリューミーなクリーム生どら焼きに大満足のご様子でした。
【千壽】音楽療法プログラムの作り方(アート部)
2025.4.11 カテゴリー:千壽老健

皆様こんにちは、千壽老健音楽スタッフです。
今回は通所で行う音楽療法プログラムの立案方法の一部をご紹介したいと思います。
高齢者へ向けての音楽療法では「馴染みの音楽」を使用することで長期記憶に働きかけ、回想を促す手法があります。
その手法を用いて、今プログラムでは4月にお誕生日を迎える通所ご利用ゲストを主役に立案していきます。今回主役としたゲストはなんと、大正11年生まれで103歳を迎えられます。
平均年齢が比較的若い通所のゲストの中では最高齢となりますので、他ゲストと比べると馴染みの音楽にも差が出てきます。そういった意味でも馴染みの音楽を探っていくことはとても大切です。
写真の表の中から選曲していただきましたが、表を見ながら「いい曲が沢山あって迷う」とお話され、悩みながらまずは8曲を選んでいただきました。選曲中には「これは当時とても流行っていた」と発言されたり、「これはどんな曲?」と通所スタッフに聞かれると歌詞を見ずとも口ずさむ様子も。他にも様々なお話を聞かせていただきました。
この聞き取りを元にプログラムを突き詰め、実施することとなります。またプログラム中の様子もご紹介できればと思いますのでお楽しみに。
<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
今回は通所で行う音楽療法プログラムの立案方法の一部をご紹介したいと思います。
高齢者へ向けての音楽療法では「馴染みの音楽」を使用することで長期記憶に働きかけ、回想を促す手法があります。
その手法を用いて、今プログラムでは4月にお誕生日を迎える通所ご利用ゲストを主役に立案していきます。今回主役としたゲストはなんと、大正11年生まれで103歳を迎えられます。
平均年齢が比較的若い通所のゲストの中では最高齢となりますので、他ゲストと比べると馴染みの音楽にも差が出てきます。そういった意味でも馴染みの音楽を探っていくことはとても大切です。
写真の表の中から選曲していただきましたが、表を見ながら「いい曲が沢山あって迷う」とお話され、悩みながらまずは8曲を選んでいただきました。選曲中には「これは当時とても流行っていた」と発言されたり、「これはどんな曲?」と通所スタッフに聞かれると歌詞を見ずとも口ずさむ様子も。他にも様々なお話を聞かせていただきました。
この聞き取りを元にプログラムを突き詰め、実施することとなります。またプログラム中の様子もご紹介できればと思いますのでお楽しみに。
<龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。>
【千壽】地域貢献事業・桜ポストカードづくり(アート部)
2025.3.31 カテゴリー:千壽老健

千壽老健では、毎年地域の方々に向けたワークショップを行っています。
今回は桜の時期にちなみ、ステンシルという技法を使ったポストカードづくりを行いました。
今回参加されたのは、千住で活動している手芸サークルの皆様。
日ごろより様々な手工芸を行っているとのことで、「どのくらい絵の具を付けたらいい色合いになるかな」「花びらが散っているようにしたい」と、次々にアイデアを出しながら積極的に制作に取り組んでいました。
完成した作品を皆様で鑑賞すると、「あなたのここがいいわね」「みんな全然違うものができたね」とお互いの作品の素敵なところを褒め合うなど、自然と会話が弾んでいました。
春のお便りを送りたくなる、素敵なポストカードが仕上がり、嬉しそうに盛り上がる皆様のご様子が印象的でした。
今後も地域の皆様とアート活動を楽しめる機会を作っていきたいと思います。
〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
今回は桜の時期にちなみ、ステンシルという技法を使ったポストカードづくりを行いました。
今回参加されたのは、千住で活動している手芸サークルの皆様。
日ごろより様々な手工芸を行っているとのことで、「どのくらい絵の具を付けたらいい色合いになるかな」「花びらが散っているようにしたい」と、次々にアイデアを出しながら積極的に制作に取り組んでいました。
完成した作品を皆様で鑑賞すると、「あなたのここがいいわね」「みんな全然違うものができたね」とお互いの作品の素敵なところを褒め合うなど、自然と会話が弾んでいました。
春のお便りを送りたくなる、素敵なポストカードが仕上がり、嬉しそうに盛り上がる皆様のご様子が印象的でした。
今後も地域の皆様とアート活動を楽しめる機会を作っていきたいと思います。
〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
【千壽】スイーツの会
2025.3.26 カテゴリー:千壽老健

本日千壽老健ではスイーツの会を開催しました。
今回ゲストに召し上がっていただいたスイーツは日本橋屋長兵衛の
桜通りと菜の花しぐれという和菓子です。
桜通りは桜の香りを楽しめる薄皮にあんこが包まれた和菓子。
菜の花しぐれは白あんと黄身に上新粉などの穀粉を合わせて作った生地で、
中あんを包んで蒸し上げる和菓子となります。
菜の花しぐれにフォークをいれると緑色のうぐいすあんが顔を覗かせます。
和菓子を召し上がったゲストは「うぐいすあんが美味しいわね」
「久しぶりにこんなに美味しい和菓子を食べたわ」と大好評でした。
ゲストの皆さまにはスイーツを通して春を感じていただくことができました。
また来月のスイーツの会もお楽しみに。
今回ゲストに召し上がっていただいたスイーツは日本橋屋長兵衛の
桜通りと菜の花しぐれという和菓子です。
桜通りは桜の香りを楽しめる薄皮にあんこが包まれた和菓子。
菜の花しぐれは白あんと黄身に上新粉などの穀粉を合わせて作った生地で、
中あんを包んで蒸し上げる和菓子となります。
菜の花しぐれにフォークをいれると緑色のうぐいすあんが顔を覗かせます。
和菓子を召し上がったゲストは「うぐいすあんが美味しいわね」
「久しぶりにこんなに美味しい和菓子を食べたわ」と大好評でした。
ゲストの皆さまにはスイーツを通して春を感じていただくことができました。
また来月のスイーツの会もお楽しみに。

