blog たつのおとしご通信
【千壽】ステンシル・花カード(アート部)
2025.2.11 カテゴリー:千壽老健

皆様こんにちは、千壽老健アート部です。
立春を迎えましたが寒い日が続いていますね。
今回は春の到来を願い、作品づくりに取り組んでいただきました。
制作手順は以下紹介の通りです。
①花と葉っぱの型紙を選ぶ
②型の上から好きな色の絵具をのせる
③メッセージを書き込み完成
今回はステンシルという技法をゲストの皆様に体験していただきました。「力加減が難しい」、「絵具ちゃんと付いているかな?」と苦戦しながらも完成した作品を見て「やってみたら楽しかった」と満足感を感じていただけたようです。
書き込んだメッセージは、花や春にちなんだ楽曲の歌詞やご家族への感謝の言葉を書く方もいらっしゃいました。
作品をご覧になる際にはそちらも楽しんでいただければと思います。
〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
立春を迎えましたが寒い日が続いていますね。
今回は春の到来を願い、作品づくりに取り組んでいただきました。
制作手順は以下紹介の通りです。
①花と葉っぱの型紙を選ぶ
②型の上から好きな色の絵具をのせる
③メッセージを書き込み完成
今回はステンシルという技法をゲストの皆様に体験していただきました。「力加減が難しい」、「絵具ちゃんと付いているかな?」と苦戦しながらも完成した作品を見て「やってみたら楽しかった」と満足感を感じていただけたようです。
書き込んだメッセージは、花や春にちなんだ楽曲の歌詞やご家族への感謝の言葉を書く方もいらっしゃいました。
作品をご覧になる際にはそちらも楽しんでいただければと思います。
〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
【千壽】節分会
2025.2.1 カテゴリー:千壽老健

本日2月1日千壽老健では節分会がありました。
節分と聞くと、2月3日のイメージがありますが今年は2月2日となります。
実は2021年の節分も2月2日でした。
当時は節分が2日になるのは1897年の節分以来とされ、
124年ぶりに2月2日であると話題になりました。
暴れん坊の鬼が到着する前にゲストと鬼退治の準備です。
ゲストには新聞紙でできた新聞玉を持っていただき、掛け声の練習をします。
「鬼は外、福は内」と大きな声で。
だんだんと掛け声が大きくなっていくと、
暴れん坊で強そうな鬼がやってきました。
さらに鬼に加え秋田県の伝統行事に登場する
来訪神である、なまはげもやってきました。
ゲストは鬼をめがけて力いっぱいに新聞玉を投げつけます。
ゲストの力強いパワーが込められた新聞玉が効いたのか、
鬼もだんだん弱くなっていき最後は「降参です」と逃げていきました。
ゲストの皆さんのお陰で無事に鬼退治成功しました。
最後はゲストの皆さんのご健康とご多幸をお祈りして一本締めで終えました。
鬼が去るとともに早く暖かで過ごしやすい季節になるといいですね。
節分と聞くと、2月3日のイメージがありますが今年は2月2日となります。
実は2021年の節分も2月2日でした。
当時は節分が2日になるのは1897年の節分以来とされ、
124年ぶりに2月2日であると話題になりました。
暴れん坊の鬼が到着する前にゲストと鬼退治の準備です。
ゲストには新聞紙でできた新聞玉を持っていただき、掛け声の練習をします。
「鬼は外、福は内」と大きな声で。
だんだんと掛け声が大きくなっていくと、
暴れん坊で強そうな鬼がやってきました。
さらに鬼に加え秋田県の伝統行事に登場する
来訪神である、なまはげもやってきました。
ゲストは鬼をめがけて力いっぱいに新聞玉を投げつけます。
ゲストの力強いパワーが込められた新聞玉が効いたのか、
鬼もだんだん弱くなっていき最後は「降参です」と逃げていきました。
ゲストの皆さんのお陰で無事に鬼退治成功しました。
最後はゲストの皆さんのご健康とご多幸をお祈りして一本締めで終えました。
鬼が去るとともに早く暖かで過ごしやすい季節になるといいですね。
【千壽】点描画・毛糸小物(アート部)
2025.1.13 カテゴリー:千壽老健

鏡開きもすぎ新年の雰囲気から日常に戻りつつある今日この頃。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願い致します。
新年最初の美術活動を千壽老健アート部よりご報告です。
今回は冬の必需品でもある手袋と靴下を題材に点描画で作品を仕上げて頂きました。
それぞれの形の画用紙に顔彩で模様を描いていきます。見本を参考にしながら細かい編み目を描いていく方や、「こんな模様のものが欲しい」と自身でデザインを考えて描く方と様々。
制作中は精神統一するがごとく集中して取り組まれていましたが、カラフルで可愛らしい、個性溢れる作品に仕上がりました。
展示方法もまるで実際に洗濯して干してあるようで、制作後もゲストの皆さまを楽しませてくれるようです。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願い致します。
新年最初の美術活動を千壽老健アート部よりご報告です。
今回は冬の必需品でもある手袋と靴下を題材に点描画で作品を仕上げて頂きました。
それぞれの形の画用紙に顔彩で模様を描いていきます。見本を参考にしながら細かい編み目を描いていく方や、「こんな模様のものが欲しい」と自身でデザインを考えて描く方と様々。
制作中は精神統一するがごとく集中して取り組まれていましたが、カラフルで可愛らしい、個性溢れる作品に仕上がりました。
展示方法もまるで実際に洗濯して干してあるようで、制作後もゲストの皆さまを楽しませてくれるようです。
【千壽】新春イベント
2025.1.8 カテゴリー:千壽老健

本日は新春イベントということで千壽神社が出張でやってきました。
早速、ゲストには千壽神社でお参りをしていただきます。
実際にゲストには5円玉をお渡しし、
手作りのお賽銭箱にお賽銭を入れていただきます。
お賽銭を入れたら鈴を振って、願い事を唱えていただきました。
ゲストからは「私は実際の千住神社に行ったことがあるのよ」
「今年も元気で過ごせますように」といった声が聞かれました。
参拝後はおみくじです。
おみくじは「大吉」「中吉」「吉」「末吉」と4種あり、
リハビリを頑張ると体調が良くなり、笑顔で過ごせるでしょう。
食事をよく噛んで食べると願いが叶うでしょう。
といったアドバイスが書かれています。
おみくじ後は神主による御祓いがあり、
最後はゲストの皆さまのご健康とご多幸をお祈りし
一本締めで新春イベントを終えました。
本年もゲストの皆さまにとって笑顔多き年となりますよう、
職員一同サポートさせていただきます。
早速、ゲストには千壽神社でお参りをしていただきます。
実際にゲストには5円玉をお渡しし、
手作りのお賽銭箱にお賽銭を入れていただきます。
お賽銭を入れたら鈴を振って、願い事を唱えていただきました。
ゲストからは「私は実際の千住神社に行ったことがあるのよ」
「今年も元気で過ごせますように」といった声が聞かれました。
参拝後はおみくじです。
おみくじは「大吉」「中吉」「吉」「末吉」と4種あり、
リハビリを頑張ると体調が良くなり、笑顔で過ごせるでしょう。
食事をよく噛んで食べると願いが叶うでしょう。
といったアドバイスが書かれています。
おみくじ後は神主による御祓いがあり、
最後はゲストの皆さまのご健康とご多幸をお祈りし
一本締めで新春イベントを終えました。
本年もゲストの皆さまにとって笑顔多き年となりますよう、
職員一同サポートさせていただきます。
【千壽】絵馬づくり
2025.1.3 カテゴリー:千壽老健

明けましておめでとうございます。
新年を迎え早速、千壽老健では
レクリエーションで絵馬作りを行ないました。
色画用紙の絵馬の台紙に折り紙で折った、
今年の干支であるへびを貼り付けます。
そして周りにカットされた折り紙の花びらを散りばめていきます。
へびを折り紙で作成するにあたり、ゲストには緑・白・金・銀など
数種類の折り紙の中からお好きな色を選んでいただきました。
中でも金色が人気です。
金色のへびは『幸福』や『富』を表しており、
とても縁起がよいとされています。
へびを折り紙で折るのは難しくゲストも「細かいところまで折るのね」
「この形にもっていくにはどうしたらいいのかしら」
という声も聞かれましがどのゲストも一生懸命折ってくださり、
個性溢れる絵馬が完成しました。
ゲストの皆さまに制作していただいた絵馬は
フロアに飾らせていただきます。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今年もゲストの皆さまにたくさんの幸福が訪れますように。
新年を迎え早速、千壽老健では
レクリエーションで絵馬作りを行ないました。
色画用紙の絵馬の台紙に折り紙で折った、
今年の干支であるへびを貼り付けます。
そして周りにカットされた折り紙の花びらを散りばめていきます。
へびを折り紙で作成するにあたり、ゲストには緑・白・金・銀など
数種類の折り紙の中からお好きな色を選んでいただきました。
中でも金色が人気です。
金色のへびは『幸福』や『富』を表しており、
とても縁起がよいとされています。
へびを折り紙で折るのは難しくゲストも「細かいところまで折るのね」
「この形にもっていくにはどうしたらいいのかしら」
という声も聞かれましがどのゲストも一生懸命折ってくださり、
個性溢れる絵馬が完成しました。
ゲストの皆さまに制作していただいた絵馬は
フロアに飾らせていただきます。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今年もゲストの皆さまにたくさんの幸福が訪れますように。